光市議会 2015-03-04 2015.03.04 平成27年第1回定例会(第5日目) 本文
平成13年6月に大阪の小学校で起こった残忍な児童殺傷事件を受けて、文部科学省からの指示のもと、全国の学校におきまして安全管理の点検、見直しが行われ、光市でも、防犯ブザーを全児童に配付したりするハード面、登下校時における挨拶運動や見守り活動の取り組み等のスクールガード活動の活性化を図り、各学校で危機管理マニュアルや学校安全計画を作成し、児童生徒の安全確保に対して取り組まれていることと思います。
平成13年6月に大阪の小学校で起こった残忍な児童殺傷事件を受けて、文部科学省からの指示のもと、全国の学校におきまして安全管理の点検、見直しが行われ、光市でも、防犯ブザーを全児童に配付したりするハード面、登下校時における挨拶運動や見守り活動の取り組み等のスクールガード活動の活性化を図り、各学校で危機管理マニュアルや学校安全計画を作成し、児童生徒の安全確保に対して取り組まれていることと思います。
平成13年6月に大阪の小学校で起こった残忍な児童殺傷事件を受けて、文部科学省からの指示のもと、全国の学校におきまして安全管理の点検、見直しが行われ、光市でも、防犯ブザーを全児童に配付したりするハード面、登下校時における挨拶運動や見守り活動の取り組み等のスクールガード活動の活性化を図り、各学校で危機管理マニュアルや学校安全計画を作成し、児童生徒の安全確保に対して取り組まれていることと思います。
それで、もう一つの質問のほうの防犯対策でございますかね、具体的に申しますと、これは御存じのように平成の13年に大阪教育大学の附属池田小学校の児童殺傷事件というのがございました。それを受けて平成14年に、本市では特に不審者に対するマニュアルをつくっております。
ところが、平成13年に起こった大阪教育大学附属池田小学校の児童殺傷事件は、そのような状況を一変させました。学校内外における児童・生徒の安全・安心の確保は重要な課題となり、これまでも通学路の整備や、学校では門扉の施錠の徹底、登下校指導や防犯パトロールの強化など、さまざまな対策に取り組んできておられると推察いたします。
昨年、国内では、JR福知山線の脱線事故での乗り物の安全、また、アスベスト、建物の耐震偽装問題での建物の安全、そして、牛肉のBSE問題に代表されます食の安全、さらには、相次いだ児童殺傷事件での小学生の登校時の安全など、我々がこう生活していく上で安全がいかに重要かを本当認識されました。
大阪教育大学附属池田小学校での侵入者による児童殺傷事件から、はや4年半が経過し、被害を受けた児童がことし小学校を卒業します。あの事件を契機とし、全国の学校ではあらゆる手だてで侵入者、不審者対策を講じ、また登下校時対策も防犯ブザー所持、複数下校、こども110番の家など、取り組みがなされてきたところです。
私、教育民生委員会に所属しておりますが、去る3月の定例市議会の質問の中で、大阪の池田小学校の児童殺傷事件後、不審者が学校内に侵入したとの想定で、いつも児童をグラウンドに出しておると、そういうテレビの放映を見て、こういうことをすれば危険ではないかというようなことを私が質問しました。
三年前に発生した池田小学校での不審者による児童殺傷事件、もう4年目になるんかと思うんですが、その児童殺傷事件を教訓に、萩市においては、危機管理マニュアルの作成、不審者侵入を想定した防犯通報訓練、防犯教室、さらには、山口県教育委員会が作成いたしました40の安全点検項目による点検と、危機管理マニュアルの見直しをしてきました。
2001年の大阪の校内児童殺傷事件、あるいは寝屋川市における事件等々、不審者や外部からの侵入者によって事件が発生し、学校における安全確保が問われ、その対策の取り組みがそれぞれ行われているところであります。学校の安全確保は地域ぐるみで取り組まなければ不可能な状況になってきており、地域ぐるみでいかに役割分担を構築していくかが今問われておるわけでございます。 先般、花岡小学校をお尋ねいたしました。
最初に防犯対策ですが、2001年6月、大阪池田小学校での暴漢による児童殺傷事件以来、国、県、市では学校の安全対策を打ち出し、緊急時のマニュアル等を作成したり、いろいろな取り組みが行われてまいりました。ところが、今度は奈良県の小学校では、女の子が下校中に連れ去られ殺害されるという悲惨な事件が起こり、登下校時の安全対策も考えなければならなくなり、学校関係者は本当に頭を痛めておられます。
また、長崎県佐世保市の小学校児童殺傷事件や大阪府寝屋川市の教職員殺傷事件が起こりました後は、今後の未然防止の観点から、文部科学省プロジェクトチームがまとめた「児童・生徒の問題行動対策重点プログラム」の最終まとめや長崎県教育委員会の事件調査報告書及び山口県青少年対策マトリックス会議でまとめられました対応策等を参考にしながら、今後の留意点の見直しや講ずべき対応策等を検討しながら、さらに心の教育の推進に努
また、長崎県佐世保市の小学校児童殺傷事件や大阪府寝屋川市の教職員殺傷事件が起こりました後は、今後の未然防止の観点から、文部科学省プロジェクトチームがまとめた「児童・生徒の問題行動対策重点プログラム」の最終まとめや長崎県教育委員会の事件調査報告書及び山口県青少年対策マトリックス会議でまとめられました対応策等を参考にしながら、今後の留意点の見直しや講ずべき対応策等を検討しながら、さらに心の教育の推進に努
2001年に発生した大阪の池田小学校での児童殺傷事件以後、学校などでの施設の安全管理に大きな問題を投げかけることとなりました。また先月、奈良県で小学1年生の女の子が下校時に誘拐され殺されるという痛ましい事件があり、私たちの記憶に新しいところでございます。
しかしながら、大阪の池田小学校での児童殺傷事件で児童・生徒の安全確保のための安全管理の徹底を図ることが急務となってまいりました。また、登下校時の連れ去りや暴力、性にかかわる事件が全国各地で多発しております。そこで、登下校時を中心に児童・生徒の安全確保は最重要課題であると認識いたしまして、さまざまな対策を講じております。
平成13年の大阪教育大学附属池田小学校におきまして、児童殺傷事件がありました。これを契機に、児童・生徒の安全確保のために、安全管理の徹底を図ることが重要課題の一つとなりまして、全国各学校におきまして適切な対応が求められております。
特に、2001年6月に起きた大阪の校内児童殺傷事件などを受けて、不審者の防止策などを自治体が独自にまとめるなど、さまざまな対策を講じているさなか、奈良市の小学1年生が下校途中に誘拐、殺害された事件が発生し、改めて、通学路の安全対策が問題となっているところであります。
長崎県での児童殺傷事件について。 この質問も先日来より大西議員を初め多数の議員さん方から質問がございましたが、重要な問題と認識しておりますので、再度御質問させていただきます。 あの衝撃的な事件について、教育長の所感をお尋ねいたします。
大阪池田小学校の児童殺傷事件から、早いものでちょうど3年が経過いたしました。それ以後も家族による虐待、悲惨ないじめ、最近では長崎の小学校6年生の同級生の殺害と悲惨なニュースが連日のように伝えられております。そのような中、暴力から子供を守るため、子供自身の力で自分を守ることを教える、CAP教育プログラムを導入する学校がふえております。
佐世保の児童殺傷事件でございます。まことに痛ましい事件でありまして、初め聞いたときは、もう信じられないような思いがありました。ほとんどの方がそうではないかと思います。私も長年PTAの活動に携わってまいりましたので、その間、あの酒鬼薔薇聖斗の事件、それから3年前の池田小の事件、その他の児童のいじめや自殺等々──この辺はまだ現在も続いておりますけども──さまざまな事件が全国でもありました。
社会に大きな衝撃を与えた大阪教育大学附属池田小学校の児童殺傷事件の後も、京都府内や兵庫県内の小学校に不審者が侵入し、子供たちの安全を脅かす事件が発生しています。通学登下校の子供たちに危害が加えられる事件が後を絶たない状況となっています。